荒尾市議会 2022-08-31 2022-08-31 令和4年第4回定例会(1日目) 本文
4款衛生費の環境衛生費は、さくらねこ無料不妊手術事業のための貸出し用猫捕獲器やペットシートを購入するものです。 6款農林水産業費、1番目の荒尾スマート農業推進事業費は、荒尾梨の霜による、いわゆる晩霜被害や焼け防止のため、温度管理システム導入への補助となります。 7款商工費の観光物産館跡地管理費は、旧観光物産館の民間企業への貸付けに伴う5カ年分の県補助返還金となります。
4款衛生費の環境衛生費は、さくらねこ無料不妊手術事業のための貸出し用猫捕獲器やペットシートを購入するものです。 6款農林水産業費、1番目の荒尾スマート農業推進事業費は、荒尾梨の霜による、いわゆる晩霜被害や焼け防止のため、温度管理システム導入への補助となります。 7款商工費の観光物産館跡地管理費は、旧観光物産館の民間企業への貸付けに伴う5カ年分の県補助返還金となります。
カモ対策といたしましては、近年、ノリ、アサリ等への被害が深刻であることから、昨年度、有害鳥獣駆除隊に協力をいただき、海上からの銃器による捕獲、追い払いを試験的に実施いたしました。その取組に効果が認められましたので、今年度におきましても同様のカモ対策を実施するため、有害鳥獣駆除隊への弾代や手当ての報償費、132万円等を計上しております。
今日は、いつもの鳥獣対策、イノシシの質問はしないのかと言われそうですが、前回までに3度の一般質問で幾つもの要望を行ったことで、狩猟免許費用の補助や箱わなの貸出し、有害鳥獣捕獲報奨金の増額など、あらゆる面での待遇改善を行っていただきました。この場をお借りして、お礼申し上げます。
まず、被害の概要及び捕獲頭数についてです。頂いた資料によりますと、捕獲頭数では、令和3年でイノシシ135頭、カラス7羽となっておりますが、被害額はイノシシが391万2,000円に対して、鳥類は410万3,000円となっておりますが、その対策はどのように取られているのでしょうか。 また、実際に現存する数や種類は把握できているのでしょうか。
一、鳥獣被害対策について、今後の捕獲体制の強化に伴い、駆除隊や近隣住民に係る事故の発生が懸念されるので、さらなる安全対策に取り組んでもらいたい。 一、アサリ・ハマグリ等水産資源増殖経費について、昨今のアサリ産地偽装による風評被害が懸念されることから、今後、県との情報共有を図りながら支援策について検討してもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
⑥の野生動物に起因する被害の防止・軽減等におきましては、被害を引き起こします野生鳥獣の捕獲体制強化のための支援の拡大や、捕獲活動経費の増額等により鳥獣被害対策費用を拡充して取り組むこととしております。
野良犬ならば狂犬病との絡みもあり、行政として捕獲することもできますが、野良猫は地域住民からどれだけの苦情の相談があっても、なかなか手が出せないのが現状であります。
これは、環境保護地区への交付金や江津湖における外来魚駆除の経費、アライグマ対策のための生息状況調査、捕獲の経費でございます。 次に6番、立田山整備経費1,350万円でございます。これは、立田山憩の森における害虫被害を受けた樹木の伐採や案内板、木柵などの施設の更新費用でございます。 次に7番、市電緑のじゅうたん事業1,450万円でございます。
荒尾市も、さくらねこ無料不妊手術事業、飼い主のいない猫に対して、さくらねこTNR、T、トラップ・捕獲。ニューター、不妊手術・去勢手術を行うということです。リターン、猫を元の場所に戻す。その印として、耳元を桜の花びらのようにV字カットする。
アニメ、あらいぐまラスカルに登場するアライグマは、その愛称と愛らしいしぐさが人気ですが、冒頭でも申し上げたように、神奈川県では既に県下全域に定着し、捕獲される頭数が繁殖する頭数に追いつかず、もはや捕獲による絶滅は不可能な状況とのことです。さらに、一旦定着すると繁殖力の強さから一気に繁殖地を広げ、定着する範囲がさらに広がります。
もちろん、同時並行として猫の捕獲管理で汗をかき、動物病院での不妊去勢手術を手弁当も含め、地道に行うなどの活動を精力的にされてきております。
さらに、令和3年度から森林被害対策について、熊本県の支援を受けながら、シカ捕獲体制づくりの確立やICTを活用したシカの捕獲・被害防護の技術の習得に努めており、令和4年度はこれらの取り組みをモデル地区にて実施してまいります。
6款農林水産業費の一番下、農産物被害対策事業費は、有害鳥獣の捕獲者として若手育成の補助金を創設するものです。 12ページをお願いします。 農林水産業費の下から2番目、浜の活力再生事業費は、昨年度からの取り組み、マガキの養殖について規模を拡大して実施するものです。
項 目 │ページ│ ├────┼─────┼───────────────────────┼───┤ │12月1日│島津哲也 │有害鳥獣対策の取組について │ 15│ │ │ │ 有害鳥獣駆除に関する体制区分 │ 16│ │ │ │ 有害鳥獣駆除に関する自治会等への協力依頼 │ 17│ │ │ │有害鳥獣捕獲
〔岩瀬勝二農水局長 登壇〕 ◎岩瀬勝二 農水局長 本市の有害鳥獣捕獲活動につきましては、現在、市民の皆様からの通報等により、農作物被害及び生活被害に対応する熊本市有害鳥獣駆除隊、集落内の農業者等が自らの集落や農地を守る地域駆除隊、農業者等が自らの農地を自ら守る自衛捕獲者の3つの体制で取り組んでおります。
岩瀬農水局長答弁………………………………………………………………( 16) 島津哲也議員質問………………………………………………………………( 17) 有害鳥獣駆除に関する自治会等への協力依頼…………………………( 17) 岩瀬農水局長答弁………………………………………………………………( 17) 島津哲也議員質問………………………………………………………………( 17) 有害鳥獣捕獲
なお、令和2年度の有害鳥獣捕獲頭羽数は、欄の下に記したとおりでございます。 これら取組に係る令和2年度決算額は1,140万1,000円となっており、検証指標にありますとおり、令和2年度に市民協働による鳥獣被害対策に取り組む地区数は4地区となりました。 次に、150ページをお願いいたします。
まず、緊急捕獲対策事業補助金として、イノシシ、鹿の成獣を捕獲した場合は、1頭当たり1万円を、幼獣は5,000円、アナグマ捕獲は、1頭当たり3,000円を補助しています。 また、鳥獣被害対策実施隊員報酬として、捕獲のための緊急出動を行った場合、1人1日当たり5,000円を支給しています。
ところが、池の水を抜くというテレビ番組で全国各地の様々な池の水を抜いた後には、日本古来の在来種を凌駕し尽くさんばかりの外来種の生物が捕獲されます。熊本市の貴重な自然環境、江津湖の生態系が大変気になります。 そこで、2点お尋ねいたします。 まず、熊本市の自然の生態系を乱す特定外来種について。国及び市が指定している外来種のうち、江津湖で確認されている外来種は何種類でしょうか。
また、狩猟免許新規取得者への手続のサポートにつきましては、免許取得後の有害鳥獣の捕獲に関する手続等を分かりやすく説明したチラシを作成し配布するなど、丁寧に行ってまいります。 〔6番 島津哲也議員 登壇〕 ◆島津哲也 議員 御答弁ありがとうございました。 もうすぐ今年度の取得試験も始まりますので、新規取得手続のサポートのチラシ作成、早急な対応をお願いいたします。